原作よりすっきりする感じで終わりました。
やっと立ち上がってがんばろうとした矢先に殺されちゃうんですよね。
それも何も関係ないひとに。
しかし、松子があんなに貯金をしていたとはびっくりでした。
あのー。通帳は持ち歩いちゃいけないよ。家に置いておかないと・・・
最終回まで嫌われ松子が痛すぎて、
どうして嫌われ松子の一生なんていう本を書いたのだろうと
思っていました。だけどなんとなく松子は幸せだったのかもしれないなと
思うことができました。
でもでも私はこんな人生は送りたくないです。
嫌われ松子の最後の髪の毛が気になります。
この嫌われ松子の一生の小池栄子はいい感じでしたね。
大奥では敵同士だった二人が親友で・・・・
でも腑に落ちないのは最後のシーン。
?
映画の嫌われ松子の一生も変わった感じみたいなので、
年末にでも見ようかな・・・・